Xを動かしてみる。

X/Qt*1

ザウルスでXな環境を整えたくなった。最初はFirefoxが動く、という一言につられて微妙に重い腰を上げたのだが、いつのまにか
目的がStedを動かす、というようにすり替わった模様。
このインストールガイドを参考にさせてもらってインストール。
どのくらい容量を喰うのかがいまいちわからなかったけれど、実際は結構余裕を持ってインストールできた。本体メモリは20MByteも空いていれば余裕たっぷり。
起動は。。。決して高速とは言い難いけれど、立ち上がってしまえば使えるレベルと思う。

sted2

ここを参考にさせてもらってインストール。
timidityについてはパッチのインストールで少々とまどったけれど、問題なくrcpが演奏できるようになった。
肝心のstedについても特に問題なく起動した。”STed2を使ってみる”の通りに入力してみて、演奏に関しては
ちょっとだけ重いかな、という感じはするけれど、特に使えない、というような問題は全くない。
このサイズのマシンで入力から発音、必要ならば.wavや.mp3も作成可能。一通りの音環境が完結する。
これぞまさにPTM。あえて問題とするのならキーが足りないことが、物理的に無いモノは。。。仕方ない :)
どうしても不満なら作るしかないのかな。