2006-03-14 雪。 雑記 昨日の出勤時。玄関の扉を開けるとそこでは雪が舞っていた。 それをながめながら 「今年最後の雪かな?」 と考える。 冬が去っていくのは何となく寂しい気持ちがあるのだけれど、 それは雪国に住んだことがないからそういう風に思えるのかな、とも。先週までのあたたかさは、時候の挨拶で使う「水ぬるむ」という 言葉がぴたりとはまる。 真冬のように寒い今朝、そんな思いがふと浮かんできた。