ケイタイ修理完了

自分の携帯として、二年半前くらいに発売されたP504iを使っているのだが、
送信メールが壊れるという不具合が発生したので修理に出した。
そのときに、新品はすでにないとのことだったので、外装の交換を申し出た
ところ、工賃込みで\3800-といわれた。
その値段に迷っていたら端末に向かってなにやら手を動かしていた担当の人
が「修理対象なので1000円で交換できます」と言い出した。
その値段ならば、とお願いすることに。
10日程度たって、修理完了との連絡あり。引き取りにいって、修理内容を
聞いたら基盤交換したとのこと。外装変えたから電池と電池蓋以外交換、
ということは、新品とほとんど変わらない。
支払いはプレミアクラブのポイントからということで現金は出なかったの
だが得したような損したような微妙な感じだった。
ちなみに代替機として、P504isを借りていたのだがこれが結構くせ者だった。
充電しているとその完了時にお知らせ音が鳴るのだが、これが止まらない
状態になった。充電完了時にピンポンとチャイム音が鳴ってしばらくすると
またピンポン。夜中に繰り返されるほうはたまらない。
どうやら充電完了時のピンポンでバッテリーを消耗して、その消耗によって
再び充電を開始する模様。そしてすぐに満充電を検知して鳴っていた模様。
レンタル電池と充電機構の絶妙なバランスによってそのような動作をしていた
らしい。最初、夜中になり出した時にはちょっとだけ驚いたのは秘密である。
しかしP504iのような薄型な機種をもっと増やしてほしいモノである。
最近ほぼ同じ大きさと重さで新機種が出てきたがあの機種ではiAppliが
使えない。そんな差別化をわざわざすることもないと思うのだが。