オイル交換

ミッションオイルの交換。前回の交換から3万キロ超の距離を走ったため、
交換することに。自力交換も考えたが場所の都合もあって結局、最寄りの
スーパーオートバックス*1にて交換作業を依頼した。
乗っているクルマはミッションオイルとフロントのデフオイルが共用となって
いるため両方の規格を通しているオイルが必要。
オイル売り場の陳列棚前で迷う考え込むこと数分。高いオイルを
奢ろうかとも思ったのだが棚には3000円/L前後の銘柄がゴロゴロ。クルマのオイル
容量は3.5Lなので支払額は軽く1万円を超えてしまいそう。
結局選択したのは


BP 鉱物油 GL5 75W-90 (量り売り)


値段は工賃混みで3675円。これなら感触が気に入らなければいれなおすことも
できそうだと判断。SABでは量り売りオイルはオイル代に工賃を含むとのこと。
ちなみに量り売りでない場合は工賃が1050円かかるらしい。
それでもイエローハット*2の2100円などと単純比較すれば安い。
実際は自宅近くのイエローハットで複数作業を同時に頼むと工賃が一番高い
作業の工賃のみで他も作業してくれるので一概にはいいきれないが。

交換後のフィーリングは交換前と比べてオイルが暖まっているときの感覚は
少し良くなったと思うが劇的に変わったとは感じられなかった。交換の目的が
定期的なメンテであって、シフトチェンジに不満を感じてフィーリングの変化を
望んだわけではないので、気づいていないだけかもしれないけれど。

不満もあった。
アルミのボンネットは閉めるときに、少し上から落として閉めるモノだと
思うのだが交換確認後、作業担当者は体重をかけて手で押し込んで閉めていた。
あとで確認して、ゆがみ等全くなかったから良かったけれど、ストライカ
の状態によってはボンネットの形が変わりそう。そういうところを見せられると
全作業を自分でチェックしたいところ。その辺イエローハットはみられるから
よいとおもう。